まさに大暴落。B2・白石有美選手がまだ痩せる


昨日の記事でご案内申し上げた通り、ボートレース尼崎で開催中の一般戦に、白石有美選手(B2/118期/163cm/20才/東京)が体を絞り上げながら参加している。僅か一週間ほどで2kgも体重を落としていたのだが、開催三日目の本日は、昨日よりさらに500g軽くなって、55.3kgでの出走となった。

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いったい、白石有選手の身に、むしろ精神に、なにが起こっているのだろうか。3月27日に57.8kgだった女が、4月4日までに2.5kgも痩せているのである。このペースでいけば、一ヶ月後には5kg近く体重が減ることとなり、一年以内に空を舞うことになってしまう。ボートレースにおいて、特に白石有選手のホームである多摩川などの静水面においては、体重は軽いに越したことがないので、良い傾向ではあるが、しかし、その豹変振りには不安が募る。

痩せて痩せて、下手に下手に

急激な身体変化の影響があるのか、レース振りにも変化が見られる。結果だけ見ればオール6着であり、いつもと同じだが、その内容、走りっぷりには確実に変じているところがある。現状だけを気にかければ、悪影響があったといってもよさそうだが、しかし、前向きにみれば、白石有選手は心機一転、シェイプアップを目指す挙句に、もしかしたら、何か新しい技術的なことを試そうとしているのではないか、とも思える。

旋回がどうにも可笑しいのである。本日は二回走りだったが、実に二回とも、最初のターンマークで尻餅をついているのだ。

BOATRACE BBより。画面中央一団の最下部、青い服が白石有選手。
BOATRACE BBより。一番左にいる黒服が白石有選手。

本日ターンした1周目1マークの写真は、上の通りとなっている。二枚とも非常に見えづらくて恐縮だが、一走目は上の画像で、この時は4号艇であった。4コースからの差しを試みるも、1号艇を捲れずに3号艇からは捲られた2号艇が急失速してしまい、それを避けられずに後退したように見える。見えるが、果たしてそんなに単純なことだろうか。よくよく何度もリプレイを見ていくと、少し妙な雰囲気が見えてくるのである。2号艇と4号艇白石有選手は、実際に接触したようでもなく、むしろ2号艇が本格的に詰まる前に、白石有選手は後ろへ体重をかけ、よっこらしょ、とドッスン一息、といった減速が入っているようなのだ。これを、キャビる2号艇を予測して、ただ戸惑っただけ、と捉えるか否かだ。

二走目のターンは、その答えを提供してくれているかのようであった。今回はスタートで白石有選手だけ一艇がドカ遅れ、なんと.61という、非常にお粗末なタイミングであったが、これはまあ、旋回とは関係がない。2号艇だったので、差し構えでゆっくり出ようと決めうちしていた可能性もあり、それにしたって大きな不利であるが、それはまあ、置いておこう。そして画像の通り、第1ターンマークを迎えるわけだが、ここでは、特に大きな波も生じていないなか、ターンマークの手前で一艇だけ大きく尻餅をつき、舟の後部を沈めているのである。右隣の赤い、捲りに来た3号艇と比較すれば、その差は一目瞭然である。

いずれにせよ、微差の時もありわかりにくいが、今節は、どうにこうにも、接戦時のターン手前でバランスを後ろへ崩してしまう傾向が強い。もともと回り下手な白石有選手ではあったが、艇の反り返りかたが特に大きいようである。

究極Vドンキーの完成を目指して

この際これを、新ドスコイターンの開発過程、試行錯誤の最中とみてみたい。そうでなければ、論理的納得がいかないではないか。体重と一緒に技術も落としてしまったのなら、本末転倒もいいところである。もちろん、体が痩せて力が出ない、という、脳みそ漉し餡かよお前、といったことによる可能性が実際にはあるだろうが、そうはまだ思いたくない。

さあ次こそ決められるか、舟券以内

何故なら明日が正念場、白石有選手は1号艇に乗船するからである。自身四度目、これまで6、6、5着と来ているから、今度は4着以内を仕留めたかろう。来るべき2019年4月5日、5Rの締め切りは12:19の予定だ。果たして何kgで出走してくるのか。そして、無事にまともなスタートを決められるのか。さらには、安定した旋回を決められるのか。注目だ。もしかするともしかするかもしれない可能性すらありえる。


労働階級からの解放を志し、収入のアテもないのに突然脱サラ。後先考えないその姿勢に後悔しきり。

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