強制性交ってのが、やっぱりイマイチわからないんだなぁ


俳優の新井浩文氏が逮捕されている、らしい。氏の人となりについては、待ってましたといわんばかりに日刊スポーツで紹介されている。

新井氏の呟きがエロ下品

記事を読む限り、なんだか口は災いのもと、といった感じが否めないのである。要は、「そんなことばっか言ってるから、目ぇ付けられちゃったんじゃないの?」というところだ。強姦は明るみに出にくい。凶悪な犯罪者が日向を自由に闊歩している影で、多くの被害者が泣き寝入りをしている。そのような状況下で、知名度ある芸能人である彼は、その言動から予め警察組織からの注目を集めていたのではないだろうか。そして過ちを犯してしまった時に、「ほうらやった」と常習者への見せしめ検挙に踏み切られたのではないかと推測する。

強姦に成り代わって生まれた新罪「強制性交」

強制性交等罪は、嫌がる人に性的行為を強要すると適用される。私のような法的素人にはここが難しい。まずもって「嫌よ嫌よも好きのうち」という慣用表現が脳裏にべったりとこびり付いているからだが、いざとなった際に「え?ま、マジで本当に嫌なの!?」と確認する作業が間に入るとなると、ちょっとしたソフトSMも難しくなるではないか。

「えー、もぉ、しょーがないなー」と心からの苦笑いで言ってくれるのをひたすら待ち、さらにそれを録音しなければならないとすると、作業も多く心労は尽きない。

冤罪の可能性や危険は?

新井氏は容疑を認めているようなので話がずれるが、被告が和姦であった旨を主張した場合に、強姦であったことを立証するのが大変だ、等と書かれているWikipediっているサイトがある。しかしそれはあくまで裁判の話である。

逮捕の段階では疑いだけで十分なので、自称被害者は録音等のちょっとした証拠を持っていってちょっと泣けば、いとも容易く被疑者の社会的信頼や地位の失墜させることが可能なのである。痴漢と同じだ。

しかも痴漢冤罪よりたちが悪いのは、合意の強制なるものが成立しがちなことである。「えぇ!?良いって言ったじゃん!」、「だって、そう言わないと殴られると思ったから」。これである。国家権力たる警察機構が誤認逮捕などする筈無いので、真実は被害者からの調書をもって完成される。

誤解や冤罪の場合も考えていこう

もちろん強制性交罪は、傷害罪、いや強盗殺人未遂罪に近いほどの罪であるとは思う。性という心的外傷に至りがちな分野を執拗に責める、まさに獄門のような罪である。

しかし一方で、それほどの大罪であるだけに、わいせつ罪等と共に、不当な冤罪案件が簡単に発生しうることには注意喚起が必要だ。特にマスメディアは、強姦はいけない、強制性交はダメだ、と謂うばかりではなく、誤解だった場合の速やかな信頼回復の措置など、さまざまな配慮を検討していくべきだし、訴求すべきだ。


労働階級からの解放を志し、収入のアテもないのに突然脱サラ。後先考えないその姿勢に後悔しきり。

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